こんにちは春日部デンタルクリニック院長の佐野です。
歯科に関するなんか面白いネタがないかなと検索していた所、ウソかホントか分かりませんが恐ろしい記事を発見した。
歯を抜くのって結構な労力がいると思うのですが、全部一気に抜いちゃったんですかね・・・
以下引用になります↓
加害者の女はアンナ・マコーヴィアク(34歳)。被害者のマレク・オルシェフスキー氏(45歳)が、歯痛のために加害者の歯科医院を訪れたのは、別れてわずか数日後のことでした。
別れた直後に、自分が振った女性に歯の治療をしてもらおうという根性がすごいですが、オルシェフスキー氏としては、「プロなんだから私情は挟まないだろう」と元カノのことを信頼していたとのこと。しかし、悲劇は起きてしまいました……。
歯科医の女は、元カレに大量の麻酔薬を投与し、彼の歯を全てえぐりだしたのです。それから女は被害者の口が開かないように、彼の頭とアゴを包帯で巻き、「合併症があるから専門家に診てもらう必要がある」と伝えたとのこと。
女はこのときの心境についてこう話します。
「私は自分の感情を抑え、プロフェッショナルであるように努めました。でも、彼が診察台に横たわっているのを見ると”このくそったれが”という気持ちが抑えられなかったのです」
一方、以下は被害者オルシェフスキー氏の弁です。
「麻酔から覚めたとき、何かがおかしいとは思いましたよ。歯の感覚が全くないし、あごが包帯でぐるぐる巻きにされているんですからね。
彼女の話では、感覚がないのは口のなかがしびれているせいだとのことでした。また、包帯は歯茎を保護するためのものであり、専門家の受診が必要であるとの説明もありました。
私は彼女のことをみじんも疑いませんでしたよ。彼女はプロだと思っていましたからね」
お気楽というか、お気の毒というか……。その後、オルシェフスキー氏は次々と悲劇に見舞われることになります。
「帰宅して鏡を見た瞬間、なんてこったと思いました。歯が全部なくなっていたんですよ。
新しい彼女も”歯がない男とは付き合えない”と言って私の元を去ってしまいました。
私はこれから入れ歯か何か入れるために大金を使わなければならないでしょう」
歯を失っただけでなく、新しい彼女まで失って、踏んだり蹴ったりとしか言いようがありません。
ここまで深い恨みをかうとは、彼はいったい歯科医の女に対して、どんなひどい仕打ちをしたのでしょうか? その点については、被害者も加害者も多くは語っておらず、我々が知るよしもありません。
なお、加害者のアンナ・マコーヴィアクは現在、医療過誤及び患者虐待の罪で取り調べを受けており、懲役3年の刑に服する可能性があるとのことです。