冷たいスイーツがしみたら知覚過敏かもしれません
こんにちは。
春日部デンタルクリニックです。
7月3日は「ソフトクリームの日」でした。
日本で初めて発売して以来、ソフトクリームは瞬く間に人気を博し、今でも多くの人に愛されています。
そんなソフトクリームの日にちなんで、今回はソフトクリームやかき氷など冷たいスイーツと、歯の知覚過敏についてお話しします。
ソフトクリームの日について
1951年7月3日に東京の明治神宮外苑で開かれた進駐軍主催のカーニバルの模擬店で来場者の日本人に初めてコーンスタイルのソフトクリームが発売されました。
これを記念して、1990年に日本ソフトクリーム協議会が7月3日を「ソフトクリームの日」と制定し、現在に至ります。
知覚過敏とは?
これからの季節、ソフトクリームやかき氷などの冷たいスイーツを楽しむ機会が増えますが、冷たいものが歯にしみることはありませんか?
これは知覚過敏と呼ばれる症状です。
知覚過敏は、虫歯だけでなく、歯ぎしりによる歯のすり減り、歯と歯ぐきの境目の歯の削れ、薄い歯質、歯のひび割れなど、さまざまな原因が考えられます。
知覚過敏の対策
知覚過敏の症状を放置すると、歯みがきが不十分となり、虫歯や歯周病が進行することもあります。
冷たいものがしみると感じたら、早めに歯科医院で診てもらうことをオススメします。
健康な歯で夏のスイーツを楽しもう
スイーツを楽しむ一方で、歯の健康にも気を配りましょう。
特に冷たいものがしみると感じる場合は、早めに対策をとることが大切です。
当院では、知覚過敏の治療や予防についてもご相談いただけますので、気になる症状がありましたらお気軽にご連絡ください。
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